ぬるま湯

自分の事がよく分からない......ライトなミーハーヲタク

はじめての団扇作り!!

お誘いを受けていける事になった、V6ライブ!
行けるのであれば、全力で参加したい!

そうだ!団扇を作ろう!

はて?団扇には何を書いたらいいのであろう?
DVDを観て勉強!自担の名前を書いたり、ピースしてなど、なるほどねー。

誘い受けたのは、ライブ2日前!
時間がないなー(泣)仕事帰りに100均に立ち寄り団扇グッツを購入、翌日工作好きな後輩に作らせた、いや、手伝ってもらった!仕事終わった後にゴソゴソしていたら、「何してるねん?」男性の上司に聞かれたので、ゴニョゴニョと「ライブに行きます。V6の!」
上司「マジでー!ジャニーズ?!30歳超えてー?マジでー!ださーい!」
同僚「岡田くん好きなんは知ってたけど、ジャニーズ好きなタイプちゃうやん、しかも団扇作るなんて!ゲラゲラ」同僚はガチのキンキファン!
私「行けるとなってんから全力やわ!」
上司「どんなん作る気や?」
私「えーと、こーいう感じで……」
上司「ダサい!なにそれ!みんなそんなんなん?」
同僚「いやー、ちょっとジャニーズでは見ない団扇やわ!そんな発想ないわー(笑)それじゃファンサもらわれへんやん。でも、ある意味目立っていいんちゃう?」
ファンサ目当てじゃないよ!すげーみんなバカにする!!
後輩は黙々と手伝ってくれていた。(後日、お菓子を贈呈した。)
あんなにバカにしてた上司も手伝ってくれていた。
上司「こんなん、ホンマに見てくれるん?」
同僚「すぬちゃんの席聞いたら、結構いい席なんで見てくれるん可能性高いですよ。」
同僚「へー!でも、こんなダサい団扇やで(笑)」
私「帰ってもらっていいですよ、ダサくてもとりあえず作りますから!」
上司「お前、前から岡田くん好きってゆーてたな?俺、地元枚方やし岡田くん男前やしな!ここまで来たら手伝うわ!」
私「枚方のスターですもんね!〇〇さんもラグビー部ですよね?岡田くんも枚方時代はラグビー部ですよー!会ったりしなかったんですか?」
上司「岡田くんは3個下やし、枚方って言っても結構デカイねんぞ!会ったことない!そもそもそん時はV6の岡田くんちゃうやん。」
私「なんやねん。おもんない。」
上司「おもんないってなんやねん!もー手伝わん!」
私「あー!すみませーーん、コーヒー飲みますか?」
なんて、やいやい言いながらコピー機などを使用し、切り貼りしては、遠くから確認!それを繰り返し、無事団扇を作り終えた!
二枚も出来てしまった(笑)
はたして、ジャニヲタHPがない私がこの団扇を会場で出せるのか?ダサいのか?いや、すげーかっこいいんですけど!自信作なんですよ!
でも、少し不安になっていた。
上司「お前、ちゃんと明日コレ使えよ!ちゃんとダサい団扇見てもらえ!みんなで作ってんから!」

そーだよねー!色んな人の協力で今回のアニバツアーにいけるもんなー。

前回のブログで書きましたが、無事ダサい(私はかっこいいと思ってる)団扇を自担見てもらえ、笑っていただきました!
(団扇は決して、下品なネタや岡田さんを困らせる内容ではございません。同僚によると渋いとの事でした。)

週明け、上司に「おい!アレどーなってん?」
私「あー!ありがとうございました!無事見てもらえました!笑ってもらいましたよー!」興奮(笑)
上司「おーー!よかったやん!てか、それ気のせいちゃうのん?」
私「と、思うでしょ?いや、ヤバイっすよ!都市伝説やと思ってたけど、ホンマですわ!」
上司「他のメンバーは?やっぱりみんなかっこいいん?」
私「当たり前じゃないですか!!1人1人説明していきますねー!えーと、坂本くんは……」
上司「もうええ、気持ち悪い(笑)」
なんやねん!自分で聞いてきたくせに!

そんな、こんなでジャニヲタの階段を一歩、一歩登っていくのであります。